トレーニングコーチの生き方

トレーニングコーチの生き方

1時間の遅刻を45分の遅刻に。15分の短縮

人の時間を奪う遅刻。「する」のも「される」のも嫌いですが、特に「する」のは嫌いです。今日久しぶりに、遅刻という大失敗をしてしまいました。予定では1時間の遅刻。何とか45分に15分短縮しました。 久しぶりにしてしまった遅刻 今日、友だちとの待...
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応援が少なくてもやってみる。応援する仲間が少なくても応援してみる

何かをやろうと思ったとき、応援してくれる人が多ければとても心強いです。誰かを応援しようと思ったとき一緒に応援する仲間が多ければ安心です。しかし、いつも仲間が多いとは限りません。 応援してくれる人が少なくてもやってみること。一緒に応援する仲間...
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「行きたい!」と思った講習会。すぐに申し込みをしよう

業界関係や所属団体のホームページなどでアナウンスされる講習会情報。日程や会場に無理がない場合は、「行きたい!」と思ったらすぐに申し込みをするようにしています。 申込書(ネットで申し込みたい!) アウトプットするための講習会受講 トレーニング...
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2つの質問「子どもの頃、どんな運動していた?運動神経はよかった?」

トレーニングコーチの仕事をしていると、友人に「子ともの頃、運動神経はよかった?」 「子どもの頃、どんなスポーツをしていた?」 と、2つのことをよく聞かれます。私の小学生の頃のことを思い出してみました。 室内テニスコートにて 小学校低学年の子...
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まずはトレーニングの楽しさを知ってもらう。バスケットクラブの体験会。

バスケットクラブの体験会に参加してきました。 私は年代やレベルを問わず、競技をするには、競技練習のほかにカラダを鍛えるトレーニングが必要だと思っています。しかし、トレーニングの必要性はすぐには伝わりません。まずはトレーニングの楽しさを体験し...
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「多数派」と「少数派」。違いをだすためには少数派にも慣れよう。

「多数派」でいると、人数が多いので、安心感があります。イベントなどは盛り上がりますし、「間違いない!」ことも多いでしょう。「少数派」でいると、人数が少ないので不安になることもあります。「変わった人」と言われるのも、なぜか悪口のようでいやです...
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体育会あるある。「解散」は大好きなことば

大学の体育会に所属している学生あるあるです。 「解散」と「集合」という言葉。体育会のみんなは、「解散」という言葉が大好きです。 学生が解散中のリフティング場にて 「解散」が待ち遠しい 体育会に所属している学生が、夏休みの間、地元に帰省します...
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「動画を撮ってもいいですか」に答える。

実技の指導をしているとき、指導者や保護者から「動画を撮ってもいいですか」と聞かれます。団体からセミナーを頼まれた場合は、団体の規則でダメなのですが、そうでない場合は、撮影OKにしています。 この「動画を撮ってもいいですか」について考えてみま...
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夏の高校野球石川大会。まだ試合のできる3年生。もう試合のできない3年生

7月12日に始まった全国高等学校野球選手権石川大会。今日で2回戦が終わり明日から3回戦が始まります。3年生にとっては最後の試合。まだ試合ができる3年生と、もう試合ができない3年生について書いてみます。 ゲームセット まだ試合ができる3年生 ...
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指導者のみなさん、ロコモティブシンドロームに気をつけて

若手の指導者の方は、心配ないと思いますが、40歳前後の指導者の方はそろそろロコモティブシンドロームに気をつけましょう。 「ロコモティブシンドローム」って 若い選手と接していると、自分も若いと思ってしまうものです。 私も例にもれず、まだまだと...