トップアスリートとアスリートの違い

トップアスリートとアスリート。「トップ」がつくか、つかないか。
どんな違いがあるでしょうか。*2年間サポートした選手のウエア 石川県総合スポーツセンターにて

 

「トップアスリート」と「アスリート」

「トップアスリート」と「アスリート」

ここでは「トップアスリート」を
・世界一をねらっている
・日本代表
と、しましょう。

「アスリート」は
・日本一をねらっている
・日本代表をめざしている
選手やチームとします。

これまで、数人の選手をサポートしてきましたが、「トップアスリート」と
「アスリート」にはいくつかの違いがありました。
(数人の選手のサポートですが)

 

違い

「トップアスリート」と「アスリート」の違いをまとめてみます。

 

感覚が鋭い

「トップアスリート」の感覚の鋭さには驚きます。

指先、手の感覚、足裏の感覚はもとより、カラダの感覚が鋭いです。

たとえば
「四つん這いになって、手のひらは肩の下、膝は股関節の下」
という、声かけで、
きれいな四つん這い姿勢をつくることができます。

「アスリート」は同じ声かけでも肩より手が広かったり、狭かったり。
膝は股関節の下ではなく、足首よりの位置にくることが多いのです。

横から見ると、「トップアスリート」の四つん這いは四角形。
「アスリート」は台形になってしまいます。

声かけに対して、自分のカラダを正しく置くことが得意なのです。

 

同じことを何回も言わせない

これは平昌オリンピックに出場したアルペンスキーヤーの話。
彼女は、同じことを何回も言わせませんでした。
(彼女が特別なのかもしれませんが)

たとえば、スクワット。
シャフト(バー)を担ぐとき、両足を左右に広げ、スクワット姿勢で
持ち上げることが重要です。

両足を左右ではなく、前後に開いて持ち上げる選手が多いのです。
滅多なことはありませんが、そうすると、バランスを崩しやすくなります。

バランスを崩すと腰痛につながる可能性もあります。
できれば避けたいものです。

彼女もはじめは、スクワットをするとき、足を前後に開いて持ち上げていました。
終わったあとも、同じ姿勢でバーをラックに。

「腰痛の原因になる可能性になるから今後は、両足を左右に開いて持ち上げよう」
と、声かけをしました。

これからは、二度と足を前後に開いて持ち上げることはなくなりました。
これが最後の声かけになりました。

彼女に限らず、「トップアスリート」は同じような感じです。
指示が一回で通るのです。
(「指示」という言葉をあえて使いました)

 

コツコツやる

ありふれた言葉かもしれませんが、「トップアスリート」のみなさんは、
コツコツやることが得意です。

これも才能のひとつかもしれません。

・このストレッチ○○にはいいよ
・この補強トレーニング毎回すればいいよ
・このケア必ずしよう

など、本人が納得し、いいと思えばコツコツと続けています。
これは私が接した「トップアスリート」すべてに当てはまりました。

 

これをどのように生かすか

前述のように「トップアスリート」は「アスリート」との違いがあります。

では、「アスリート」は、どのようにしていけばいいのか。
それは、それらをマネするのも、ひとつの方法ではないでしょうか。

・感覚を鋭くする。
常に自分の感覚に敏感になるようにこころがける。
自分が思っているカラダの位置と、実際の位置のずれを少なくしていく。

・同じことを言わせないようにする。
競技の技術は仕方がありません。

しかし、前述のようなトレーニングの場面のひとつや、
気をつけてもらいたいこと、などコーチのアドバイスを
聞き流さないようにしていく。

・コツコツやる
「トップアスリート」の多くはコツコツやっている。
さらにそれを継続している。
と、思い自らも実行する。

このように、「トップアスリート」をめざしている「アスリート」は
「トップアスリート」をマネしてみましょう。

天性のもの、才能以外で「トップアスリート」と「アスリート」の違いが、
どこかにあるのでしょうから。

 

 

 


■今日のあとがき

5/23(木)筋肉痛で起きた朝。
水曜日、夜のトレーニングは効きました。
カラダにいい刺激です。
午前中、仕事を少しだけ。
午後はゆっくりと。
久しぶりに、プライムビデオを観ました。

■Something new Once a day
(一日一回新しいことを)

・ごま香るしらすおにぎり
・金沢カレー玄米 (金沢カレー工房研究所)

■期間限定「減量日記」
3/24
減量21日目。
なかなか減らず……。

現在体重66.20㎏
(目標61.00㎏)
6/8まであと16日

おしらせ 2  
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