トレーニングコーチの生き方

トレーニングコーチの生き方

夏の高校野球石川大会。まだ試合のできる3年生。もう試合のできない3年生

7月12日に始まった全国高等学校野球選手権石川大会。今日で2回戦が終わり明日から3回戦が始まります。3年生にとっては最後の試合。まだ試合ができる3年生と、もう試合ができない3年生について書いてみます。 ゲームセット まだ試合ができる3年生 ...
トレーニングコーチの生き方

指導者のみなさん、ロコモティブシンドロームに気をつけて

若手の指導者の方は、心配ないと思いますが、40歳前後の指導者の方はそろそろロコモティブシンドロームに気をつけましょう。 「ロコモティブシンドローム」って 若い選手と接していると、自分も若いと思ってしまうものです。 私も例にもれず、まだまだと...
トレーニングコーチの生き方

講習会を楽しく受講するための工夫は、講習会の「前・中・あと」にある

私はこれまで講習会をたくさん受講してきました。スキルアップのための講習会を受ける場合、自ら選び、お金を払い、時間もかけます。受け身の受講はもったいないのではないでしょうか。講習会が、楽しく、実のあるものにするために、私がしてきた方法をまとめ...
ウエイトリフティング

6回試技を成功させるのか、自己新記録を狙うのか

ウエイトリフティング競技はスナッチとクリーン&ジャークの2つの種目があります。 各種目3試技ずつ与えられていて合計6試技をおこないます。 各種目の最高挙上重量の合計で順位を競います。ただし、3試技とも失敗した場合は失格となります。 選手は自...
トレーニングコーチの生き方

一人練習のデメリット、メリット。一人練習のコツ

一人練習は、人に教えてもらえないというデメリットがあります。しかし、自分のペースでできるといったメリットも。一人練習のコツを含め、一人練習についてまとめてみました。 誰もいない練習場にて 一人練習のデメリット 一人でやる練習はさみしいもので...
トレーニングコーチの生き方

人に勧められたこと。やるかやらないか。直感で決める。

人に勧められたことを、やるか、やらないかは、とても迷うものです。どちらが正解かは、わからないので、直感を信じることにしています。 金沢市民野球場にて 人に勧められた「こと」と「もの」 人に勧められたことを、やるのかやらないのか。 人に勧めら...
トレーニングコーチの生き方

裏方という仕事。裏方をやってみると違った風景が見える

先日、大きな会があり運営のお手伝いをしてきました。当日だけのお手伝いですから、裏方仕事の1日お手伝いといったところでしょうか。 そんな裏方の仕事をすると、参加する人の様子がよくわかります。 そのあと、参加者の立場になっても裏方の様子がわかり...
トレーニングコーチの生き方

脱・名刺コレクター。「今日の会話が名刺です」と思える勇気

有名な方や、お偉い方、仲良くなった方と名刺交換をするのも大切ですが、今日の話した内容こそが名刺代わりだと思うようにしています。 名刺はビジネスマンの手裏剣と昔聞きました 集めていなくても、名刺がたまってくればコレクター 特に集めているわけで...
トレーニングコーチの生き方

興味・関心があることは感度を上げる。ノイズにはフィルターを

興味・関心があることには感度を上げるようにしています。気が散ることやモノにはフィルターをかけています。 北陸新幹線金沢駅ホームにて 感度を上げる工夫。カラーバス効果をどんどん使う 興味・関心の感度を上げるに、カラーバス効果を使うようにしてい...
トレーニングコーチの生き方

見るのとやるのは大違い。大違いなのはできると思ってできないこと。できないと思ってできたこと。

見るのとやるのは大違いとよく言います。簡単にできると思ってもできなかったこと。これはできないと思っても、何とかできたことは、よくあるのではないでしょうか。 梅雨の合間 見るのとやるのは大違い 簡単そうに思えても難しかったり、難しそうに思えて...