ハムストリングスに力を入れながら腹筋トレーニングもやってみよう

太もものうら(ハムストリングス)に力を入れながらおこなう、腹筋トレーニングもやってみよう。*ハムストリングスを連動させながら腹筋トレーニング中

 

ハムストリングスの働き

腹筋トレーニングの1つとしてハムストリングスを連動させたトレーニングもやっています。

「ハムストリングス」とは太ももの裏にある筋肉の総称です。
・大腿二頭筋
・半腱様筋
・半膜様筋
の3つの筋肉からなっています。

ハムストリングスは
・膝を曲げる
・股関節を伸ばす
などの働きをしています。

これらが弱くなると
・足を前に強く出すことができない
(走れない・歩けない)
・お尻に力が入りにくい
・膝をしっかり曲げられない
ことになります。

さらに
弱い→硬くなる→肉離れや腰が丸くなる(後傾)
などに変化していきます。
スポーツ選手にとっては弱点になります。
(もちろん一般の方も)
だから鍛えた方がいいのです。

膝を曲げてハムストリングスを鍛える方法もありますが、
膝を曲げた状態で力を入れ続ける方法も効果的です。
(アイソメトリックといいます)

スポーツのときや、走るときなど、
体幹部を安定させて、ハムストリングスが働くのが理想です。

腹筋トレーニングとハムストリングスを連動させてトレーニングをしましょう。

 

ハムストリングスを連動させた腹筋トレーニング

ハムストリングスを連動させた腹筋トレーニングの方法を紹介します。

①まず、仰向けに寝て膝を90度に曲げます。
クランチの状態です。
(写真は運動をしていますが、頭は床です)

②ペアの相手は、かかとの下に手をおきます。
息を吐きながらおへそを見るように腹筋をしていきます。
そのとき同時にハムストリングスに力を入れます。
相手の手をかかとで押しながらの腹筋です。

③10回、3セットを目標にはじめてみましょう。

④ペアの相手の手が疲れる場合は、写真のように、太ももの上にかかとをおいてもらいましょう。

もしペアの相手がいなければ、
・バランスボールの上
・イスの上
などに、かかとをおいてやってみましょう。

 

腹筋トレーニングは単純になりがち

腹筋トレーニングは単純になりがちです。

膝を曲げた「シットアップ」や
膝を90度に曲げ上にあげた「クランチ」
などの種目しか思いつきませんし。

その2種目でも腹筋を鍛えることはできますが、
・内転筋を連動させた
・ハムストリングスを連動させた
腹筋トレーニングは腹筋以外も鍛えることができます。

カラダは一部分の筋肉だけではなく、連動して働いています。
(腹筋(腹直筋)+ハムストリングスなど)

ハムストリングスを連動させた腹筋トレーニングもおすすめです。

腹筋は内転筋を連動してトレーニングしよう

腹筋をするならパーシャルカールアップもおすすめ

 

 


■今日のあとがき
4/1(月)朝、ルーティン、事務仕事。
ファミレスで仕事。明日のプログラム作成。
昼食は、久しぶりにはなまるうどんへ。
天ぷら定期券を買っちゃいました。
天ぷらではなく、おでんに使います。
うどんも好きですが、カレーをよく注文します。
今回もカレーでした。
夜はウオーキング。少し仕事をしてブログでした。

 

 

■Something new Once a day
(一日一回新しいことを)
・SHIRT JACKET
・生姜天串 はなまるうどん
・丸福珈琲プリン

 

おしらせ 2  
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