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トレーニング

アスリートは「肘つき肩甲骨プッシュアップ」で肩甲骨を動かそう

「肩甲骨があまり動かない」「肩甲骨が硬い」 そんなアスリートは「肘つき肩甲骨プッシュアップ」がおすすめです。*「肘つき肩甲骨プッシュアップ」をする高校生(完璧なフォーム!) 肩甲骨の動きが悪いと 「肩甲骨の動きが悪い」「肩甲骨が硬い」そんな...
スタイル

中年ではなく働き盛り、高齢者ではなくシニア。言いかえて使っているわけ

「中年」「高齢者」という言葉はあまり使わないようにしています。 「中年」は働き盛り、「高齢者」はシニアと言いかえて使っています。 *ある体力テストの様子 「中年」と認めたくない… これまでよく使っていた「中年」 ここ数年、素直に使えなくなっ...
トレーニング

筋力トレーニングは3つのサイクルで計画を立てよう。「マ・メ・ミ」と覚えよう

筋力トレーニングの計画を立てるときは3つのサイクルを考えましょう。 3つのサイクルは「マ・メ・ミ」と覚えましょう。 *ある高校の年間予定 トレーニングは思いつきでやってはもったいない 筋力トレーニング。 毎回、思いつきでやっても効果は少ない...
スタイル

新しいコーチによって考え方や、方法が違うとき。どんな対策をとるのか

監督やコーチ、顧問の先生が新しい人になったとき。 前任の人と考え方や指導方法(サポート内容)が大きく変わることがあります。 そんなときはどうしたらいいのか。考えてみました。*違う方向を指し示すコーチ(イメージ) ○○さんと言うことが違う 「...
スタイル

劣化してダメになっても、使い倒していればあきらめられる

冬しか使わないスキーやスノーボードで使うゴーグル。 今シーズン3つダメになりました。いずれも劣化によるものでした。 2つは使い倒したゴーグル、1つは大事にし過ぎてあまり使わなかったモノです。*(左)使い倒したゴーグル(右)大切にしていたゴー...
スタイル

「国家資格はありますか」「ありません」と堂々と答えられた日

先日、「国家資格はありますか」と聞かれました。 「いいえ、ありません」と堂々と答えました。 以前は「えっと…持っていないんですよ…」と答えていました。 *イメージです トレーニングサポートの国家資格 私のようなトレーニングをサポートする仕事...
スタイル

「シニア世代」の方をサポートするときの配慮

「シニア世代」の方をサポートするときに、配慮していることをまとめてみました。*ロコトレ教室の様子(木島病院にて) 「シニア世代」 働き盛りの方から年長者までを私は「シニア世代」というようにしています。 (中高年とはあまりいいません) そんな...
スキー、スノーボード

「もう一回そこがボードのやめどころ」を守っている理由

「もう一回そこがスキー(スノーボード)のやめどころ」 スキーやスノーボードのインストラクターのテスト勉強。 そのときに覚えたSAJ(全日本スキー連盟)の安全10則のひとつです。 それから24年たった今でも守っています。 *リフトに乗る私 試...
トレーニング

監督から「実戦モードのエクササイズ」をオーダーされたら

サポートしているチームの監督から「実戦モードのエクササイズ」をお願いされました。 どんなことをやったのか。紹介します。*スタートダッシュする高校生 「実戦モードのエクササイズ」とは 「実戦モードのエクササイズ」とは。 監督から要望された内容...
トレーニング

足首が硬い。そんなときは「アンクルモビライゼーション」

「足首が硬い」よく言われる言葉です。 そんなときはトレーニングのひとつとして「アンクルモビライゼーション」をすすめています。 *アンクルモビライゼーションをする選手 足首が硬い よく「足首が硬い」と言います。 しかし、ほとんどの場合、足首(...