トレーニングを失敗させないコツは「正しいフォーム」と「無理をしない」こと

せっかく、なんらかの成果を出したくて取り組んでいるトレーニング。トレーニングを失敗させないためには、「正しいフォーム」が大切です。無理をしないでトレーニングをしましょう。

 

トレーニングの失敗

成功が何を持って成功なのか、わからないように、トレーニングにおける失敗も感じ方によって人それぞれです。

 

・「トレーニングを始めたけれど思うように痩せなかった」
・「変なところが太くなった」
・「全然筋肉がつかない」
・「まったく効果なし!」

などよく聞かれます。これらは目的が達成していないのですら
失敗だと言えるかもしれません。トレーニングをしているので
効果は出ているのでしょうが、「効果を感じられない」のであれば失敗です。

反対に体重計の目盛りや、カラダのサイズに変化がなくても「何かしらの効果」を感じることができれば、その人によっては成功です。

このように「成功」「失敗」は人によって違うのです。

トレーニングコーチを仕事としている私が考えるトレーニングにおける失敗は

・ケガをすること
・長続きしないこと

だと考えます。

「ケガをすること」「長続きしないこと」

トレーニングによる失敗は「ケガをすること」と「長続きしないこと」です。数ある失敗の中でとても重要だと考えています。

 

ケガをする

トレーニングは競技能力の向上よりも、競技が上手くなる可能性を引き上げるためにやっています。せっかく、競技が上手くなりたいためにトレーニングをしているのにケガをしてしまえば何をやっているのかわかりません。

カラダを強くするためにトレーニングをしているのにケガをすれば
そこが弱点になります。

キツいトレーニングをしているのにケガをすると、痛い思いをします。

試合に出たい、試合に勝ちたいからトレーニングをしているのに
ケガをすれば試合に出られません。

競技ができる学校生活や、現役生活は思いのほか短いものです。
ケガで休むことになれば選手でいる時間がさらに短くなります。

このようにケガをすると、もったいないことばかりです。

長続きしない

せっかく始めたトレーニングや、せっかく続けてきたトレーニング。
継続できなければもったいないです。

「トレーニングを始める」といった決して低くはないハードルを越えたのに
途中でやめるのも残念です。

トレーニングによる効果や成果が出てくるにはある程度時間がかかるもの。
目に見える成果、もしくは感じる効果が出る前に辞めるのはもっと
もったいないのではないでしょうか。

 

コツは「正しいフォーム」と「無理をしない」の2つ

上記のように「ケガをすること」と「長続きしないこと」は避けなければいけません。この2つの失敗をしないためには「正しいフォーム」ですること。「無理をしない」でやること。この2つのコツが必要です。

 

正しいフォーム

トレーニングを正しいフォームですることで、安全で効果的なトレーニングができます。崩れたフォームでやると効果が出ないばかりかケガに繋がります。

★(「正しいフォーム」は目的や、選手のレベルによって変わります。ここで使う「正しいフォーム」とは安全だと言われているフォームのことを言います。教科書に載っているフォームのことです)

 

・自分の体重を使ったトレーニング
・マシンを使ったトレーニング
・フリーウエイトを使ったトレーニング
・オリンピックリフティング

など強度や、レベルが違っても基本は変わりません。
トレーニングはカラダに負担をかけるものですが、鍛えたいところに負担がかからなければいけません。
鍛えたいところを鍛えるために正しいフォームがあります。

フォームが崩れると、鍛えたいところに負荷がかからないばかりか、
かかってはいけない弱いところに負荷がかかります。
最初は大丈夫でも、重くなったり、回数や頻度が多くなったりすると
負担に耐えられなくなり壊れてしまいます。

選手は自分のプレイスタイルやフォームにとてもデリケートです。
例えば野球のバッターだと

・バットの握り方は
・スイングの軌道は
・肩は開かず…

など、とても繊細ですが、トレーニングになるとフォームはお構いなしです。
競技のパフォーマンスを上げるためにはフォームが重要だとみんな知っています。
トレーニングも同じです。
パフォーマンスを上げるためにはフォームが重要なのです。

無理をしない

再三、言ってきたようにトレーニングは続けなければ効果は現れくいものです。
トレーニングを長く続けることが最大の効果を出すことに繋がります。

そのためには無理をしてはいけないのです。
まずはカラダにおける無理から。

トレーニングを始めると、筋肉がつくといった効果はすぐに出ませんが、
カラダの反応が良くなり、自分のパフォーマンスは向上します。
ウエイトトレーニングだと、一気に重いおもりを持てるようになったり、
ランニングだとスピードが速くなったりします。
それでうれしくなってしまい
どんどんやっていくと、カラダに負担がかかりケガをします。

例えば走り始めて4日で

アキレス腱の炎症→2週間の安静

これでは何をやっているのかわかりません。痛いおもいをしてしまいます。
2週間後から再開すればいいのでしょうが、またなるのではないかと心配です。

ケガの予防のためには無理をしないでおきましょう。

次はメンタル面の無理。

新しく始めたことは楽しくてしょうがありません。
一気にやろうとするのですが、そう長くは続きません。
一生は続かないのです。

フィットネスクラブでよくあるのが無料期間に行きすぎること。
入会月は無料だとか、お試し期間は1か月と言われて、
その期間は毎日のように通います。
エアロして泳いで、ヨガしてウエイトをして。

一気にたくさんやってしまい飽きてしまいます。
そしてお金が発生する頃にはあまり行かなくなるといった
「あるある」はたくさんあります。

私も恥ずかしながら入会した月が無料だった24時間ジムには
毎日行っていました。多いときは朝夜と行っていました。
その勢いもなくなり、月会費が発生する頃には回数はガクんと減りました。

誰でもあることです。13年間メディカルフィットネスクラブで
仕事をしてきた私が言うのですから、当たらずも遠からずでしょう。

「無理をしないで、細く長く」です。
はじめがんばり過ぎないほうが長く続きます。

 

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今回はトレーニングを失敗しないコツを書いてきました。

プロのアスリートは「効果的で安全なトレーニング」が必要です。
プロですから効果的が出なければ成績が残せません。

一般の人や、学生などのアスリート、運動愛好家の人は
「安全で効果的なトレーニング」です。
まず安全があり、効果的なトレーニングをしなくてはいけません。

「安全で効果的なトレーニング」をしていきましょう。

正しいフォームでトレーニングを継続させましょう!

 

【編集後記】

今、高校野球決勝戦が始まりました。
優勝旗がはじめて石川県に来ることを
楽しみにしています。

 

 

【昨日のOnce a day】一日一回新しいことを

・丸亀製麺 畝田店
・牛とろ玉うどん

おしらせ 2  
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