休憩を取らずに続けるのもときには必要。草むしりからのウォーキング

1時間の草むしり。終えてゆっくりしたいところですが続けてウォーキングを開始しました。休憩を取らずに続けてウォーキングするのもときには必要です。

駐車場の草むしり*駐車場にて (これでもだいぶん草をとりました)

 

草むしりのあとすぐにウォーキング

1時間以上の草むしりのあと、すぐにウォーキングに出かけました。一度休憩をするとウォーキングをはじめるのに大きなエネルギーがいるからです。

 

自宅から車で五分ぐらいの場所に小さな駐車場を持っています。
車が6台止めることのできる小さな砂利の駐車場です。

不動産屋が管理しているのですが、アスファルトで舗装していないので、すぐに雑草が生えてきます。
草むしりをしてもらうと当然料金がかかります。
そのため普段は両親が草むしりをしています。

しかし、3か月ほどあまり外に出なかったため、かなり草が生えていたのです。

雑草があまりにも生えていると駐車場を借りている人にもうしわけありません。
そのため草むしりをすることにしたのです。

平日ではないので、車が止めてある可能性があります。
日を改めて作業をすればいいのですが、天気も作業がしやすいように、くもっています。

朝も早かったので両親の手伝いをすることにしたのです。

駐車場には想像以上に雑草が生えていました。
車もほとんど駐車してあったので十分な草むしりはできませんでした。

しかしビニール袋5つでも足りないほど、草をとることができました。
草むしりというよりは草を刈るといった感じでしょうか。
私の天敵、カモガヤもたくさん刈りました。

真剣にやって1時間強。
完ぺきとはいきませんでしたがある程度きれいにすることができました。

汗だくになり自宅に帰ってきました。

両親はすぐに家に入り休憩です。
私もすぐにシャワーでも浴びようと思ったのですが……。

しかし、思いとどまりました。
休憩することをやめ、おもいきってウォーキングに出かけたのでした。

 

休憩しないでウォーキングをしたのは、ついでだったから

1時間強の草むしり。シャワーでも浴びようと思いましたが思いとどまりました。
理由は、そのついでにウォーキングをしようと思ったからです。

 

くもり空だからと言って気温は高く、ひざ丈の草を刈るのは汗だくでした。
もちろん水分を取りながらのハードワークでした。

作業後は自宅に入りシャワーを。
ちょっとゆっくりしたい気分です。

しかしよく考えると今のスタイルはウォーキングにすぐ行けるスタイルです。

思い立ったらすぐにウォーキング。モタモタしないで出発する方法

ウォーキング。出発前から終了までの様子

雑草にはカモガヤも生えていると想定したので、マスクとゴーグルマスクはつけています。

花粉症対策のゴーグルメガネ。マスクによるメガネのくもり軽減には「ノーズパッド」がおすすめ

くもりですが日焼け止め対策はばっちりです。
帽子もかぶっていますし。

トレーニングコーチでも、できることなら日焼けをしたくない。日焼け止めあれこれ

シューズは長靴ではなくウォーキング用のシューズを履いていました。

一瞬ためらいましたが、おもいきって歩き始めたのです。

ウォーキングはほぼ定着しているとはいえまだまだ誘惑があります。
そのため「ウォーキングをしよう」と思い玄関に出るまで、

・なるべくストレスにならないように
・素早く(5分以内)出発

できるように工夫しています。
それでも大きなエネルギーが必要なのです。

もし一度、家に入って休憩をしてしまえば、今度は歩きたくなくなります。
もう一度「ウォーキングをしよう」と思い行動をするには大きなエネルギーが必要なのです。

このように考え、草むしりのついでに「エイヤー」と、ウォーキングをはじめたのです。

 

ついでにウォーキングで大正解

ついでにウォーキングをして大正解でした。

草むしりがウォーミングアップになったのか、ウォーキングはとても軽快でした。
いつもよりもぐんぐん歩けるような気がします。

朝早い時間からの草むしりでしたから、作業のあとからのウォーキングもいつもより早い時間帯にスタートできました。

いつものコースを50分歩きましたが、歩き終えた時間は、まだ午前中の早い時間帯でした。

1時間の作業のあとに50分のウォーキング。

・ウォーキングが早い時間帯に終了
・出発するという大きなエネルギーを使わない
・洗濯ものが少ない

そしてシャワーが一段と気持ちいがいい、といったおまけがつきました。

草むしり作業のあと、休憩を取らずにウォーキングに出発して大正解でした。

 

このように、もしも毎日続けていることがあれば、何かのついでにサッとやってみるのもおすすめです。
何かのついでにやれば、「やらなきゃ」という余分なエネルギーを使わなくてもいいので。

 

【編集後記】

寝る前はなるべくKindleで本を読むようにしています。
フロントライト方式をとっているため、目にやさしいからです。
睡眠前のブルーライトが睡眠低下につながるといわれているので……。
寝る前はなるべくスマホや、タブレットを見ないようにしています。
(スマホも22時からはナイトシフト設定にしています)

寝落ちしてKindleを顔の上に落とさないように背面にリングを装着しました。

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・Kindle Paperwhiteにリング装着

おしらせ 2  
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