ゴーグルソック(gogglesoc)。スキーやスノーボードはおしゃれするのも楽しみのひとつ

最近、人気のあるゴーグルソック(gogglesoc)。スキーやスノーボードはおしゃれをするのも楽しみのひとつです。

ゴーグルソック*gogglesoc レパード

 

 

 

今はやりのゴーグルソック(gogglesoc)

ゴーグルソックは、スキーやスノーボードで使うゴーグルの専用カバーです。
最近、人気があるのでさっそく購入しました。

 

 

ゴーグルソックを知ったのは、ひさしぶりに友人と一緒に参加したスキーのインストラクター研修会でした。
インストラクター資格更新のための研修会です。

資格更新のための研修会は予習をしてから受けよう

友人をはじめ、数人のインストラクターたちがゴーグルソックを身に着けていました。

その存在を知らなかったので友人に聞くと最近、はやっているゴーグルソックとのこと。

見慣れないうちはすこし違和感がありましたが、みているうちに次第にかっこよく思えてきました。
(だんだん欲しくも)
新しいモノに目が慣れてきたのでしょう。

 

「一日一回新しいことを」実践している私としてはすぐに購入しました。

 

「一日一回新しいことを」取扱説明書2020

一日一回新しいことをしたいなら、毎日記録をするのがおすすめ

一日一新をまねて一日一回。「Once a day」新しいことを

ゴーグルソックはゴーグルのレンズを守るため

ゴーグルソックの用途はレンズをキズから守るためです。

 

ゴーグルソックの人気はカナダから始まりました。
イギリスからカナダのウイスラーに滑りに来た3人組が考案したといわれています。

ゴーグルのレンズがすぐに傷つくので、何かいい方法がないかと考えたのが始まりだそうです。

それが今のゴーグルソックのはじまりです。

「どうせ身につけるならばおしゃれに」

いろいろなデザインが発売されるようになりました。

2~3年前から流行しはじめ、今ではたくさんのデザインで発売されています。
価格は2000円前後。

 

私はレパード柄をチョイスしました。

 

買った理由は「おしゃれだから」

ゴーグルソックの用途は限られています。でも、おしゃれだから買いました。

 

 

ゴーグルソックをわざわざ買わなくてもゴーグル入れでこと足ります。
それなりの値段のゴーグルを買えば、メーカー名入りの布ケースがついてきます。

ゴーグルを扱ううえで大切なことは二つです。

・ゴーグルのレンズを傷つけないこと
・ゴーグルを曇らせないこと

ゴーグルのレンズに傷をつかないようにするには、買ったときについてきた布ケースに入れておけば、めったに傷がつくことがありません。

また、ゴーグルを曇らせたくなければ

・滑る直前までウエアのポケットに入れておく
・室内(車の中)からゴーグルをつけて屋外にでる
・ゴーグルの内側をゴシゴシ拭かない
(水滴をハンカチなどでトントンと優しくたたく)

よほどのことがなければゴーグルを外さないのがコツです。

ゴーグルソックはヘルメットの上にゴーグルを上げておくときに使うものです。
つけたままだと前が見えませんし。

そのようにゴーグルソックスの用途は限られています。

・滑る前にゴーグルソックをつけて現れる
・ゴーグルを使わないときにゴーグルソックをつけておく
・ロッジなどでゴーグル外したときにカバーとしてつけておく

などです。

これらの用途であれば、ゴーグルを買ったときについてくる布ケースで十分です。

でも、

・最近、流行しているから
・最近、有名スキーヤー、ボーダーがつけているから
・まだ一部の人しかつけてないから

そのためにすぐに購入してつけているのです。
まだゴーグルソックをしている人が少ないので、ゲレンデでは目立ちます。

限りなく自己満足ですが、それがおしゃれというものではないでしょうか。

 

スキーやボードは技術の向上ばかりでなく、おしゃれも楽しみましょう。

多くの人がゴーグルソックをつけるようになれば、私はきっとやめるでしょうけど。

 

 

 

【編集後記】

先週大雪で休校になった高校でサポート。
(部活動サポートももちろん中止)
二週間ぶりでした。
昨日、今日と気温が高く、雪解けがすすみました。(やれやれ)
道の片隅や駐車場の隅にはまだ、ところどころ大きな雪山ができています。

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・マスク用取り換えシート

おしらせ 2  
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