ドタバタと音を立てない。理由は「音に慣れてしまう」「スマートじゃない」「エコじゃない」から

ドタバタと音を立てないようにしています。
なぜなら

・ドタバタ音に慣れてしまう
・スマートじゃない
・エコじゃない

からです。

バタバタ音がする車*ドタバタと音がしそうな古い車(すべてがペイントです)

 

ドタバタと音を立てる人

ドタバタと音を立てる人にならないように気をつけています。

 

 

いつも行くファミレス。
壁を前にして、ひとりで仕事をしています。

そのため、

お店に誰が入ってきたのか
うしろの席にどんな人がきたのか

わかりません。

本当は背後をとられるのはイヤなのですが、視界に人が入ると集中できないタイプの私です。
そのため、いつも壁側の席をキープし、壁に向かって座っています。

壁に向かって座っていても、人がお店に入ってきたことや、人が席についたことは気配でわかります。
席につく人には2つのパターンがあります。

・数人できても静かに席につく人
・ひとりで来てもテーブルにドカッとモノを置く人

テーブルにモノを置く人の中には、「ビクッ」とさせられるほど、大きな音を立てる人もいます。

・スマホ
・バッグ
・タブレット
・車のキー
・サイフ

など、ドカンと置くのです。
私は「ドタバタ音を立てる人」が来たと思ってしまいます。

そんな方はかなりの確率で、メニュー表や、食べ物のお皿、コップなども大きな音を立ててテーブルに置きます。
その方には、それがあたりまえなのでしょうが、かなりの大きな音なのです。

私はそれに気がつくようになり、テーブルにモノを置くときは静かに置くようになりました。
これまでは私も同様、「ドタバタと音を立てる人」だったからです。

テーブルに静かにモノを置くようになると、ドタバタ音を立てる人がさらに気になってきます。
これまで気にならなかったのに、です。
これまでの私は、そんな音に慣れていたのです。

ドタバタと音を立てる人は、自分が立てている音に慣れているのかもしれません。

ドタバタと立てる音に慣れてしまうのはイヤだなと思ったのが、ドタバタと音を立てなくなった理由のひとつです。
そのほかの理由もいくつかあげてみます。

 

スマートではない

ドタバタと音を立てるのはスマートではありません。

 

たとえば、テーブルに大きな音を立ててモノを置くこと。
決してスマートとは思えません。

たとえばヤンキーカーと壊れた車。
音が大きいことが多く、決してスマートではないのではないでしょうか。
(あの音が好き、という人もたくさんいますが)

今の時代、バタバタと音を立てて走る車より、静かなEVカーのほうがスマートな感じがします。
(ちなみに私の車はクリーンディーゼルですが……)

しかし、車でいえばF1カー、バイクではドカティやハーレー。
音は大きいですが、決して不快な音ではありません。
あれは音を立てているからではなく、音が出ているからなのでしょう。

ドタバタと音を立てるのは、決してスマートではないのではないでしょうか。
(トレーニングジムでも、おもりやマシンをドタバタ使う人は決してよくは思いませんし)

 

エコではない

ドタバタと音を立てるのはエコではないとも言えます。

 

テーブルに大きな音を立ててモノを置く人。
静かにモノを置けば、当然、大きな音は立ちません。

しかし、
・高い位置から落とす
・必要以上の力で置く

だから大きな音が出るのです。

音を立てて置けばモノに傷がつくかもしれません。
もしかすると、壊れることも。
さすがに一回では壊れることはないでしょうが、ダメージはあるでしょう。

また、そのモノは壊れなくても、テーブルに傷がつくかもしれません。
自分の持ちモノはよくて、ファミレスのテーブルに傷がついてもいい、そんなことはないでしょう。

ヤンキーカーも壊れた車も決して燃費はよくないものです。
もちろんF1カーもハーレーも燃費は悪いでしょうが。

ドタバタ音を立てるのは決してエコではない、のではないでしょうか。

 

*******

ドタバタの音に慣れてしまい、周りが不快になる感覚がわからないこともイヤなものです。

スマートではない
エコではない

ことも同じです。

「ドタバタと音を立てること」
なるべく少なくしていきたいものです。

 

【編集後記】

きのうは一日オフ。
午後から軽くトレーニングをして、大型銭湯に行ってきました。
帰るころには、男性ロッカーキーが不足しているとの館内放送が。
慌ててフロントにキーを返しにいきました。

もう少しゆっくりしたかったのですが…。

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・はじめての方々から、セルフマガジンの申し込み
・サウンドコントロールパネルの設定
・ある方のブログで紹介される(光栄です)

 

おしらせ 2  
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