スノーボードとスキーを両方やる。その難しさと楽しさ

スノーボードとスキーのどちらもやるのはとても難しいことです。本格的にやればやるほど困難なことも。しかし楽しさも2倍です。両方やる難しさと楽しさをまとめてみました。

木の下のボード*セイモアスキー場 バリエーションコースにて

 

 

二刀流の難しさ

スノーボードとスキーを両方やっています。いわゆる二刀流です。

 

以前(2020.2.12)のブログで、二刀流について記事を書きました。

スキーとボードの二刀流は成り立つのか

そこそこ読んでいただいているのは、「両方やりたい」「両方やっている」という人が、多少なりともいるのでしょう。
どちらもスノースポーツですから、楽しいことに間違いはありません。

わたしはどちらも好きです。

・どちらかをやめる
・どちらもやめる

という選択肢はいまのところありません。

しかし、二刀流だとさまざまの困難があります。
「やっているから当然だろう」と言われますが(自分でも思っていますが)、2倍の苦労があるのです。

 

二刀流だとエネルギーが2倍かかる

スノーボートとスキーを両方やっているとエネルギーが2倍かかります。

 

2つやっているのですから、エネルギーが2倍かかるのはとうぜんです。
では、どんなことが2倍になるのでしょうか。

 

行く回数が2倍…でもムリ

行く回数が2倍になります。

 

以前はスキー場にかなりの回数行っていました。
土日祝が休みでしたし、職場の学校から、スキー場も近かったのでナイターにもいっていました。

質より量の時期もある。24年前はシーズン68日間スキーをしたこと

スキーを一生懸命にやっていた時期でもあります。

しかし環境が変わり、今は土日の仕事もあるようになりました。
またやりたいことも増え、「休みはスキー」というわけにもいかなくなりました。

当然、行く回数が減りました。
それなのに二刀流です。

回数を2倍にすれば両方楽しめますが、行く回数をこれ以上増やすのは現実的ではありません。

 

真剣に練習したいと思えば練習は2倍になりますし、行く回数も2倍にしなければいけません。
(もちろん効率的な練習をしなければいけないでしょうが)

 

 

道具にお金がかかる

道具にお金がかかるのもデメリットです。

 

スノーボードとスキーの共通の道具はウエアくらいでしょうか。
(ヘルメット、ゴーグル、グローブもなんとか)

しかし、こだわりとして同じものはなるべく着たくはありません。
そのウエアがスキーウエアかボードウエアかはすぐにわかりますし。
(最近はボーダレスなウエアも出てきましたが)

板とブーツは共有できません。

単純に考えて、購入にかかる費用は2倍です。

毎年ニューモデルが欲しいですし。

 

道具の置き場所

道具の置き場所も2倍になります。

 

購入するのはいいのですが置き場所に困ります。
スキーの板やボードの板は、洋服や電気製品のようにきれいに収まりません。

ビンディングのため、どちらの板もデコボコしますし、長く大きいものです。
大きなガレージのある自宅ならばいいのでしょうが、普通は困ります。

わたしは

・ベッド下にスキー板5本
・クローゼットの横にボード6枚
・友人の車庫にスキー板2本、ボード2枚

無理やり置いてあります。
(もう限界です……)

最近は買っていないので、これ以上は増えませんが、保管スペースは2倍かかります。

 

ケガの可能性も2倍。保険料も2倍

ケガの可能性も2倍になります。保険料も2倍です。

 

スキーでは大けがをしたことがありませんが、ボードでは9年前に大けがをしました。

「無事これ名馬」そのためにトレーニングを

足の骨折だけだったら軽傷でしたが、足首の関節も骨折をしました。
くるぶしの間が広がったのです。
一週間の入院、そのあと二週間は自宅のベッドの上での生活でした。

2つのスポーツをするのですから、ケガの可能性も2倍になります。

 

毎年かけすてのスキー・ボード損害保険に入っています。
今年ももちろん加入しました。

スキークラブの団体割引適用ですが、スキーだけだと税込4840円です。
ボードのオプションをつけると11290円にはね上がります。
(クラブではわたしだけが加入)

以前はボードのオプションをつけても安かったのですが、どんどん値上がりをしています。
ボードの加入者が少ないのか、保険を使う人が多いからでしょうか。

 

ケガの可能性も、保険料も2倍です。

 

更新費用

更新費用も2倍かかります。

 

インストラクター資格を維持するには、

・クラブに所属
・協会団体に所属
・3年に一回研修会に参加

などの条件があります。

クラブや団体の加入料は共通ですが、資格登録料は2つになります。

ボードもスキーも研修会は別ですから、費用も時間も2倍かかります。

それは両方の資格を保持するインストラクターだからです。
そもそも団体は、両方の資格を保持することを想定していないのでしょう。
共通部分は多くありません。

 

資格の更新費用、維持費用は2倍かかります。

 

それでも2倍楽しめる

両方やると、2倍のエネルギーがかかります。費用も2倍です。しかし楽しみも2倍です。

 

 

スノーボードもスキーも両方やるとエネルギーが2倍かかります。
費用もかかりますし、維持するのも。

練習時間は半分になりますし、もしかすると上手くなるための伸び率も半減するかもしれません。
そんなデメリットも多いのですが、それを超えるメリットもあるのではないでしょうか。

・さらにスノースポーツが好きになる
・さらにスノーボードが好きになる
・さらにスキーが好きになる
・スキーの友だちとスキーのことを話せる
・ボードの友だちとボードのことを話せる

など、たくさんメリットがあります。
デメリットを超えるメリットがあるのです。

また、ボード選手のサポートはしたことがありませんが、今後、可能性も広がります。
スキー選手のサポートでは、雪面の感覚を共通認識しながらトレーニングサポートできましたし。

 

両方やっていると、ボードもスキーもさらに好きになっていきます。
これが「エネルギーが2倍かかっても、片方をやめない」理由です。

 

「どちらかを新たにはじめてみよう」と思う人の参考になればと思います。

 

 

 

 

【編集後記】

きのうは新しくオープンしたらーめん屋さんへ。
オープン当日だったため満員でした。
辛いモノが苦手なので、ピリ辛を避け「塩まぜそば」を。
まぜそばと、つけ麺はこれまでさんざん食べてきたので、
最近はチョイスしていませんでした。
ひさしぶりにまぜそばを食べました。

 

 

 

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・丸亀製麺ランチ あんかけうどん
・麵屋こころ 塩まぜそば

おしらせ 2  
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