2024-04

スタイル

ケガからの練習復帰。最優先事項は「また、すぐにケガをしないこと」

ケガがよくなり、練習に復帰。 そのとき最も重要なことは「また、すぐにケガをしない」ことです。*ある病院  ケガからの復帰 スポーツ選手に「ケガ」はあるものです。 (その予防のために仕事をしているのですが) ケガの理由には ・着地の失敗、転倒...
トレーニング

お尻を鍛えるクラムシェル。バージョンアップの肘つきクラムシェル

お尻を鍛えるためのトレーニングの1つ「クラムシェル」 最近は肘をついたクラムシェルをやっています。 *モデル 新入社のHさん お尻を鍛えるクラムシェル スポーツにおいてお尻の筋肉は重要です。 (スポーツだけではなく日常生活でも) ・走る ・...
トレーニングコーチの生き方

チームからのサポート依頼。トレーニングコーチの優先順位は低い

チームにトレーニングをサポートするトレーニングコーチをしています。 チームがトレーニングコーチを依頼する優先順位は低いと思っています。*ラックとプラットホーム  チームが外部にサポートを依頼するとしたら あるチームが、優勝を目指すためにチー...
トレーニングコーチの生き方

気分転換になるならサボろう。罪悪感があるならサボらない。

週1回なにかをやる、なにかに参加しているとき、ときどきサボりたくなるものです。 サボって気分転換になるならよし。罪悪感が残るなら踏んばってでも参加しましょう。*試合のアップ会場(イメージです) 週1回の練習会 週1回ある練習会に参加していま...
ウォーキング

「今から歩こうかな」と思ったとき、さっさと歩こう。昼でも夜でも雨でも

ちょっとした時間があったとき、「歩こうかな」と思うときがあります。 そんなときはさっさと歩きましょう。 *歩くのに気持ちのいい時間帯(そんなときはあまりないものです) 時間があればさっさと歩く 突然、「いまから歩こうかな」と思うときがありま...
トレーニングコーチの生き方

トレーニングコーチの仕事は「きついこと」をやってもらうこと

トレーニングコーチは、選手にウエイトトレーニングなど「きついこと」をやってもらうのが仕事です。*重い重量 24時間ジムにて 「治療家・トレーナー」と「トレーニングコーチ」の仕事の違い トレーニングコーチの仕事は治療家やトレーナーと違います。...
スタイル

私たちの用語なんてどうでもいい。選手にわかる言葉で伝えよう。

トレーニングをサポートする仕事をやっていると、難しい用語を使ってしまうときがあります。 同業の方との共通の用語。選手には関係ありません。 *第2版 NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識(NSCAジャパン) 「エビデンス…?」 サポー...
トレーニングコーチの生き方

ウエイトトレーニング、3つのマイルール「踏まない・またがない・投げない」

ウエイトトレーニングをするとき3つのマイルールがあります。 「踏まない・またがない・投げない」です。*シャフトとプレート 24時間ジムにて  マイルール ウエイトトレーニングをするとき3つのことを守っています。 3つのマイルールです。 (選...
トレーニング

ハムストリングスに力を入れながら腹筋トレーニングもやってみよう

太もものうら(ハムストリングス)に力を入れながらおこなう、腹筋トレーニングもやってみよう。*ハムストリングスを連動させながら腹筋トレーニング中 ハムストリングスの働き 腹筋トレーニングの1つとしてハムストリングスを連動させたトレーニングもや...
トレーニングコーチの生き方

トップアスリートのサポート。大切なことは「邪魔をしない」こと

トップアスリートやトップチームをサポートするとき、気をつけていることがあります。 それは「邪魔をしない」ということです。 *オリンピックで着用したユニホーム 石川県総合スポーツセンターにて トップアスリート、トップチーム 過去に1人と1団体...