ケガからの練習復帰。最優先事項は「また、すぐにケガをしないこと」

ケガがよくなり、練習に復帰。
そのとき最も重要なことは「また、すぐにケガをしない」ことです。*ある病院 

 

ケガからの復帰

スポーツ選手に「ケガ」はあるものです。
(その予防のために仕事をしているのですが)

ケガの理由には
・着地の失敗、転倒などによる「自爆」
・相手との接触によるもの
・予想できなかったハプニング
・オーバーワークによるもの(障害)
あどがあります。

ケガをすると損なことばかりです。
・練習や試合に出られない
・選手寿命が短くなる
(ケガで引退するという意味ではなく、ケガをしている間は
試合に出れないのでトータルで短くなるということ)

そして一番つらいのは「痛い」
ことがあげられます。
また状態によってはきついリハビリもしなくてはいけません。

そんなケガ。
治療をして、回復するのを待って、ときにはリハビリもして、
やっと練習に復帰できます。

時間と労力をかけての復帰。
そのときに気をつけたいことがあります。
「また、すぐにケガをしないこと」です。

 

また、すぐにケガをしないためには

痛いおもいをして、時間と労力をかけケガが回復、そして復帰。
やっと復帰できたのに、またケガをしてしまうと残念です。

「また、すぐにケガをしないためには」どうしたらいいのか。
まとめてみます。

 

最初からガツンとやらない

ケガからの復帰。
今まで練習や試合に出られなかったストレスから解放されます。
やる気まんまんで練習に臨んでしまいがちです。

しかし、ケガをしているとき、どれだけトレーニングをしていても
・スピード
・パワー
・筋力
・筋持久力
・有酸素持久力(心肺機能)
は、かなり低下しています。

それなのに、いきなりガツンとやってしまうと、どこかに負担がかかり
ケガをする可能性が出てきます。

やる気をおさえて、様子をみながら徐々にやっていきましょう

 

リズムに耳を傾ける

カラダのリズムに耳を傾けるのも大切です。

練習や試合にしばらく出ていないと、プレーやフォーム、
そしてカラダのリズムにずれが出てきます。

練習や試合を休んでいた分、ケガの前の状態とはリズムが合わなくなってきているものです。
私は「リズムオンチになっている」といっています。

自分のリズム、カラダが示すリズムに耳を傾けてみましょう。
そして慎重にリズムを調整して(合わせて)いきましょう。

リズムのずれはケガの原因にもなります。

 

はじめは腹8分目でがまんする

待ちに待った復帰ですから、おなか一杯やりたいものです。
しかし、上記のように、
・体力の低下
・リズムのずれ
が起きています。

どうしてもケガによる遅れをとり戻そうとして、最初から、おなか一杯練習してしまいます。
すると、また同じところ、もしくは別のところをケガする可能性が高くなります。

・もう少しやりたい
・もっとやりたい
・最後もう一回やりたい

そんな誘惑に負けず、しばらくは腹8分の練習でやめておきましょう。
しばらくの間、がまんしていれば、すぐにおなか一杯練習ができるようになります。

 

ケガによる不参加はつまらない

ケガによる練習や試合不参加はとてもつまらないものです。

大好きな競技ができないのですから。
だからできるかぎり、ケガを予防しなければいけません。

・ウエイトトレーニング
・フォームチェック
・日ごろのケア
などで予防します。

もし、不運にもケガをした場合、しっかり治して復帰しましょう。
そして復帰したときは、
・最初からガツンとやらない
・リズムに耳を傾ける
・はじめは腹8分目でがまんする
を守り、またすぐにケガをしないようにしましょう。

 

 

 

 


■今日のあとがき
4/9(火)午前中は書類の整理。
昼からはアスリートのサポートでした。
お伺いしている病院の新入社員も
研修ということで一緒にトレーニングをしました。
インスタ等でアスリートのことを知っているそうで、
「機会があればトレーニングを教えてください」
と言っていました。
(私ではなく……)

 

■Something new Once a day
(一日一回新しいことを)
・伊右衛門ロースト

 

おしらせ 2  
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