ストレッチは痛くないときにもやろう

筋肉のどこかが痛くなったとき、よくやるのがストレッチ。
痛くないときにもストレッチをやりたいものです。*ある施設のストレッチエリア

 

肩がこったらストレッチ、腰が痛くてもストレッチ

スマホやPCを見続けていて首や肩が痛くなったとき、ストレッチをします。

 

筋肉痛や腰痛、どこかにコリがでた場合、簡単にできるのがストレッチです。
ケガをしたときにもストレッチは有効だと言われています。

たとえばカラダのどこかが痛く、整形外科に行ったとします。
診察したあとの先生や、リハビリをしたあとのPT(理学療法士)は
「ストレッチをしてくださいね」
というでしょう。

私もよく言われていました。
腰が痛いとき、
<がんばって>ストレッチをしていましたし。

どこかが痛いとき<がんばって>やるストレッチ。
しかし痛みが軽くなると自然にストレッチをやらなくなるのです。

私のように、多くの人は「痛いとき」ときだけ、
<がんばって>ストレッチをするのではないでしょうか。

 

ストレッチの目的

ストレッチの目的は

 

・関節をやわらかくする
・パワーの向上
・運動能力の向上
・運動後の筋肉痛の軽減
・疲労の回復

などがあげられます。

そして、「ケガの予防」もあります。
ストレッチで「ケガの予防」といえばスポーツや運動をする前にやることだろう
と、思いがちです。

しかし、ストレッチでの「ケガの予防」は運動前だけではなく、
日常生活も同じです。

ケガはスポーツでの、ねんざや肉離れだけではなく、
日常生活でおこる腰痛や、肩こりもはいるのです。

日ごろの生活でも腰が痛くなったり、コリがでたりする前に
ストレッチをしたいものです。

 

痛くないから、ていねいにできる

痛いときはもちろんですが、痛くないときにもストレッチをしたいものです。
痛くないので、ていねいにできます。

ストレッチの目的、そして効果のひとつはケガの予防です。
「ケガの予防」と聞くと、アスリートやスポーツ選手だけのように聞こえます。
しかし、

・首のコリ
・肩のコリ
・腰の痛み
・膝の痛み
・太ももの痛み
・お尻の痛み
・股関節の痛み
・足首の痛み
そして「旅行による疲れ」なども
小さなケガのひとつです。

すぐに痛くなるカラダの場所は、自分でよくわかっているはずです。
(私は左の股関節がすぐに痛くなります)

いつも痛くなる場所が、痛くなる前にストレッチをすることが大切です。
忘れがちですけど。

「のど元を過ぎればなんとか」と言いますが、痛くないときこそ
ストレッチをやりましょう。
日ごろからストレッチをしておくことが、痛くなる予防になればラッキーです。

 

 

 

■今日のあとがき

3/9(土)朝、月末に受講する研修のため新幹線を予約。
北陸キャンペーン、もしくは北陸新幹線、敦賀延伸のためなのか、
いつも座る座席の列と好きな号車は満席。
時間をずらしても混みようは変わらず、不本意ながらいつもとは違う席を予約。
帰りの便もかなりの混雑でした。
今後、北陸新幹線の予約、気をつけなきゃ。
そのあとブログを書き上げ、アップ。
残り少ないスノーシーズンですが、
スノーボードについての記事を書きました。

 

■Something new Once a day

・ホル玉とロースカツの合い盛り定食
・WordPressで傍点
・iOS17.4
・パルムジェラート白桃

 

おしらせ 2  
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