今年も石川県内の特別支援学校で特別授業をしてきました。
学校と会社の違い。
「3つのない」を話しました。
*石川県内の特別支援学校にて
特別支援学校での特別授業
昨年に引き続き、今年も特別授業をしてきました。
石川県内にある特別支援学校です。
石川県の「特学振」助成対象事業として依頼があり、昨年は2回、今年も2回予定されています。
この事業の目的は
「高等部の生徒を中心に、卒業後に社会に出て働く上で必要となる体力、
とくに持続力や集中力、作業に必要な身体機能の維持・向上を目指す取り組みを
生徒・保護者が体験し、将来の職業選択の一助とする」
です。
(と、依頼文に書いてありました)
それをふまえ、学校と社会(会社や作業所)の違いを、運動を中心に話をし、運動の実技をしてきたのです。
「3つのない」
特別支援学校の生徒さんなので、できるだけ簡単に、そしてイメージしやすいように授業を組み立てました。
「学校と違い、会社や作業所に勤めると、『3つのない』があります」
と、話し始めました。
その内容を紹介します。
・「1つ目のない」は「休み時間がない」
休み時間とは、45分授業が終わった後の10分間の休み時間のことです。
「朝、会社に行って仕事をすると普通、お昼休みまで休み時間はない」
「お昼ごはんを食べたら、仕事が終わるまで休み時間はない」
「だから、ストレッチを覚えようね」
と伝えました。
立ち仕事なら立ったまま。
座り仕事なら、ずっと座ったままで仕事をしなければいけません。
同じ姿勢で仕事なので、首や肩、腰が痛くなります。
だからときどきストレッチをしましょう。
と、いうことです。
・「2つ目のない」は「体育の授業がない」
学校では、体育の授業が好きでも嫌いでも、1週間のうち何回かカラダを動かす時間があります。
卒業したら体育の授業はなくなります。
(体育がきらいな人はラッキーかもしれませんが)
でもカラダを動かさなければ、健康に悪いですし、太ります。
卒業したらイヤかもしれないけど、運動をしなければいけませんよね。
と、説明しました。
・「3つ目のない」は「ずっと若くない」
今、16歳、17歳、18歳ぐらいなので「若い」とはイメージできないかもしれません。
でもお父さん、お母さん、保護者の方、学校の先生から比べるとみんなは若いよね。
社会に出ると、みんなもどんどん歳をとっていきます。
いつか、みなさんもおじいちゃん、おばあちゃんになります。
残念だけど、みなさんも、どんどん歳をとっていくわけです。
だから運動を習慣にして、若さを保っていかなくてはダメなのですよ。
と。
少し強引ですが、できるだけ簡単に、そしてイメージできるように伝えました。
「○○な~い」
と、みなさん盛り上がってくれました。
そんな話を20分ほどして運動実技に入ったのでした。
大学卒業後の14年間
大学を卒業したあと14年間、特別支援学校で常勤講師をしていました。
(当時は「養護学校」といい、肢体不自由、知的障害などに分かれていました)
さまざまな障害をもつ
・小学部の児童
・中学部の生徒
・高等部の生徒
に授業をしてきたので、
特別支援学校のみなさんの前でおこなう授業は、とても楽しいものでした。
スムーズに授業を組み立てられましたし、授業に入っていけました。
また、話の内容も、学校現場と社会現場を体験してきたので、実感がこもっています。
(授業をしていた頃よりも20年以上、経験値も増えていますし)
生徒のみなさんに言った「3つのない」はとても重要なことだと実感しています。
いろいろな人にも伝えていることでもあります。
来年1月にある2回目の授業も楽しみです。
■今日のあとがき
10/13
朝トレのあと自宅でPodcastとYouTubeを少しだけ鑑賞。
ファミレスで事務仕事。
Wi-Fiの調子がイマイチのため読書を中心に(最近お店のWi-Fiの調子が…)
そのあと、注文してあったウエアを取りスポーツショップへ。
ちがう店舗にも行きアウターを注文(仮取り置き)
料金、どこから捻出しようか思案中。
すぐになくなるので、決定は早めに、です。
■Something new Once a day
(一日一回新しいことを)
・靴の補修用パッチ(Daiso)

