シーズン終了。スノーボードの簡単なワックスがけ手順

スノーボードシーズンが終了しました。来シーズンまでスノーボードはお休みです。簡単にワックスをかけてかたづけましょう。

スノーボード*友人宅にて(車庫の上はチューンナップルーム)

 

スノーシーズン終了

スノーシーズンが終了しました。まだ営業しているスキー場もありますが、このご時世です。例年よりも行く人が少ないのではないでしょうか。
私のシーズンも3月初旬、県内のスキー場の営業終了とともに終了しました。

 

先日、何本かあるスキーにワックスをかけて、かたづけました。
スキーのワックスがけ。チャチャッとやる方法

残るはスノーボードです。
毎年、ボードも何枚か使うのですが、今シーズン一枚だけしか使いませんでした。

スノーボードはスキーよりもワックスの塗る面積が多く、ワックスをはがすのもたいへんです。
また丁寧にワックスをかけようと思うと、ビンディングを外したほうがよく、きれいにできます。
それがどうしても面倒で、いつもあとまわしになってしまいます。

この調子なら、ボードがずっと車の中にあると思い「エイヤー」とワックスをかけました。
いつもの友人宅のチューンナップルームに行きました。

ビンディングを外せば、パッパとワックスがけができました。

そんなワックスがけですが、簡単なワックス手順を紹介します。

簡単にやるワックスの手順

簡単にできるワックスの手順です。

 

1.まずはビンディング外し

まずはビンディングを外します。

ビンディングを外す

シーズン中にワックスをするときは、ビンディングをわざわざ外すことはしません。

しかし、ビンディングの真下の滑走面は上手くワックスが塗れません。
そのためシーズン終了のときは一度ビンディングを外します。

前と後ろのビンディングの角度を記録しておきましょう。
ビンディングを外すとビスの位置や、角度がわからなくなってしまいます。

ビンディングを外したまま、保管するのが理想です。
そのほうが板に負担がかかりません。
しかし、私はシーズン初めにビンディングをつけるのが面倒になります。
そのためワックスを塗り終えるとすぐにビンディングをつけています。

 

2.リムーバーで汚れを拭き、スクレーパーで残りのワックスをはがす

リムーバーで板の裏の汚れを拭きます。そのあと、残りのワックスをスクレーパーではがします。

リムーバーで汚れ落とし

汚れたワックスがどんどん出てきます。
表面が汚れたワックスの上に重ね塗りすると板によくありません。

表面をきれいにむいていく作業です。

スクレーパーでワックスをはがす

3.ブラシで汚れをかき出す

ブラシで、残ったワックスをかき出します。

3つのブラシ

写真は3種類のブラシです。
上から鉄、ナイロン、馬毛です。

馬毛は仕上げ用なので今回は使いません。
鉄のブラシをかけ、そのあとナイロンブラシを使います。

細かいワックスがどんどん出てきます。
あまり出てこなくなれば終了です。

4.ワックスを塗る

ワックスを塗ります。

アイロンでワックス塗り

これは汚れ落としの意味があり、塗ったあともう一度はがします。
そのためあまり大量には塗りません。

アイロンで滑走面を焦がさないように、アイロンの温度に注意しながら行います。
面積が広いので、一気にやろうとしないで、少しずつ塗っていくイメージです。

 

5.もう一度ワックスをはがす

滑走面の温度が少し下がったら、もう一度スクレーパーでワックスをはがします。

滑走面にワックスを浸透させるのが目的ではないので、少しだけ時間をおいてワックスをはがします。
ワックスが暖かいほうがはがしやすいです。
温度が少し下がったなと思えばすぐにはがしましょう。

 

6.手順3~5を2回ほど繰り返す

ワックスをスクレーパーではがしたあと、

手順3 ⇒ 手順4 ⇒ 手順5

を数回繰り返します。

最後は手順3のブラシでワックスをかき出します。
そうすれば写真のようにつやが出てきます。

チューンナップ後

これで、すぐに滑りに行けます。

しかし、次に滑るまでに7か月以上、時間があります。
そのためもう一度ワックスを塗ります。

滑走面が梅雨の湿気や、夏の暑さによる劣化を防ぐためです。

 

7.ビンディングをつけて終了

外したビンディングを元通りにつけて終了です。

チューンナップ終了

ビスの位置、ビンディングの角度を間違わないようにしましょう。

もし、取り外しや取り付けに自信がなければ、ビンディングを外さないでワックスをかけても大丈夫です。

不安ならば、購入したショップで一度確認してもらってもいいでしょう。
そのあと、

・直射日光に当たらない場所
・湿気がこもらない場所

に保管しましょう。

板がきれいになったからと言って、決してビニール袋に入れないようにしましょう。
湿気がこもってしまい、板にダメージを与える可能性があります。

さあ!雪を待ちましょう

以上、ワックスを塗る手順でした。さあ!次の雪を待ちましょう。道具を丁寧に扱えば、愛着を持てます。
しっかり手入れをしていれば、もしかすると少しだけ上手くなれるかもしれません。

 

ボードを専門ショップに持ち込めば、とてもうまくワックスを塗ってくれます。
さすがプロです。ボードを最高のコンディションにしてくれます。

7000円ほどでやってくれるのですから、とてもコストパフォーマンスがいいものです。
めんどうな作業もしなくていいですし。
その良さを十分にしていて、私も以前はよく頼んでいました。

しかし今は、自分ですべてやっています。
めんどうではあるのですが、ワックスをかけることが好きなのです。
自分でするので、決してクオリティが高いわけではありませんが……。

もしワックスをかけることのできる場所があれば、自分でするのをおすすめします。
道具も安くそろえられますし、おもいのほか簡単にできます。

ワックス塗りはとても楽しいものです。
スノーボードの手入れをして、次の雪を待ちましょう。

☆「雪を待つ」は友人の好きな言葉です。
春でも夏でも雪を待つのが日常生活のモチベーションだそうです。
私も好きな言葉になりました。

 

【編集後記】

最近よくYouTubeを見るようになりました。
あともう一本、あと五分だけと思っていても、アッという間に時間がたってしまうものなんですね。
気をつかなければ……。

 

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・アオキ 野々市中央店
・魂心や 黒胡椒味噌

 

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