「ちがい」はネタになる。コールサインもないのにアマチュア無線3級を受ける友だちのこと

人と少しちがったことはネタになると思っています。

アマチュア無線ハンディ機
*STANDARD C-450

 

 

アマチュア無線4級をとってすぐに3級に挑戦した友だち

友だちがアマチュア無線4級をとったばかりなのにすぐに3級に挑戦しました。

 

 

先日、友だちがアマチュア無線4級を取得しました。
「今さら、アマチュア無線」
と、冷やかす人もいますが、デジタルな時代だからこそのアナログということもあります。

天災や大災害時にはアナログ無線は強いものです。
これがアマチュア無線をやろうとした大きなきっかけのひとつだそうです。

システムエンジニアとしてデジタル最前線で仕事をしている彼だからこそ、アナログなことをやってみたかったのかもしれません。
(プロの無線通信の資格ももっています)

彼には一度、アマチュア無線の試験に誘ったことがあります。
それは30年以上も前。
スキー場での連絡手段としてアマチュア無線が流行していたころです。

スキーバブルの頃の大ヒット映画。
「私をスキーに連れてって」の中で、アマチュア無線を使っている有名なシーンがありました。
スキーを真剣にやっていた私はそれに憧れた世代です。

アマチュア無線をやる気マンマンの私は、当時福岡県にいた彼に、いっしょに取得しようと誘ったのです。

私はすぐに取得したのですが、当時の彼はとても忙しく、残念ながら試験をうけることはありませんでした。

その後、私はアマチュア無線を10年ほど楽しみ、10年ほど前にやめてしまいました。
(無線局の閉局といいます)

そんな彼が30年のときを超えて、一ヵ月前に試験を受けたのです。
はれて合格。
4級を取得したのです。

アマチュア無線は試験に合格すればいいわけではありません。
電波を出すには無線局を開局しなければいけないのです。

無線機を購入し、総務省にアマチュア無線局開局を申請。
コールサインを取得してからやっと電波が出せるのです。

しかし、すべてがお役所仕事。
あれほどデジタル化が叫ばれている総務省(旧郵政省)なのに手続きがアナログなのだそうです。
(毎日彼はイライラしていました)

「コールサインがなかなか届かない」と。

ほとんどの人はコールサインが届いてそれで終わりです。
なぜなら4級でも十分に楽しめますし、無線機、アンテナなどにお金をかければ遠くの人とも十分に話せます。

普通、アマチュア無線に大ハマりした人しか3アマ、2アマ、1アマを取らないのです。
試験内容の難易度も上がり、さらにモールス信号も加わりますし。

しかし、彼はコールサインもまだ届いていない(もちろん電波を出したことがない)のに3級に挑戦したのです。

私にとってそれはとても変わったことに思え、うれしくもあったのです。

「人とはちょっとちがっている」と。

 

人とは少しちがったこと

「人とは少しちがったことはネタになる」と思っています。

 

 

彼の場合、

・今さらアマチュア無線
・コールサインもきていないのに3アマ(3級アマチュア無線)挑戦
・4アマでいいのに3アマ

など、人とは少しちがったことをしています。
本人はあたりまえのことでしょうが、周りからみれば、ちがったことです。

もちろん、彼と同じような人もいるでしょうが、絶対数は少ないはずです。
私としてはそれがうらやましく、すごいことだなと思えたのです。

なぜなら、それがネタになるからです。

それほど自慢にはならないでしょうが、きっと話のネタにはなるはずです。

・「そうなんだ」
・「すごいね」
・「おもしろいね」

などと言われるのはとてもうれしいものです。
人があまりやっていないことでもあるからです。

私はスキーのインストラクターをとった後、スノーボードの資格もとったことがあります。

はじめは

「スキーも下手なのにボードなんて」
「スキーが上手くならないからボードか」
「どっちつかずだな」

などとよく言われました。
多少なりともへこんだこともありますが、今では十分楽しむことができています。
当時の仕事環境、勢い、タイミングがあったからこそできたことです。
(おそらく今ならできないかもしれません)

石川県にいるスキーインストラクターのなか(推定800人)で、両方の資格を持っているのはおそらく8人ほどです。

全国的にみても少し珍しいかもしれません。

一応、話のネタになっています。

スノーボードとスキーを両方やる。その難しさと楽しさ

スキーとボードの二刀流は成り立つのか

スキー初心者・スノーボード初心者の方へ。滑れるようになるまでの両者の違い。

両方できることで、そこそこ楽しんでいますし。

このように、人とのちがいは話のネタになるのです。

 

「ちがい」を意識するようになったのは独立してから

人との「ちがい」を意識するようになったのは独立してからです。

 

 

独立前は、「人とのちがい」はあまり意識しませんでした。

・人とはかわったこと
・人とはちがったこと
・人とはちがったモノ

などの感覚がなかったのです。
意識するというよりも、そもそも「ちがい」に気がつかなかったのです。

人とちがったことを意識していたのは洋服や持ちモノぐらいでしょうか。
(それでも無難、みんなが持っているのを選んでいましたが)

会社員という大多数の中からはずれ、独立という少数派になったからこそ、ちがったことを意識できるようになったのです。

そして「ちがい」に敏感になりました。

ひとりで仕事をしていると
・大多数
・みんなと同じモノ
・みんなと同じこと

だと、人から選んでもらえません。

大多数より少数
定番より定番ではないもの
あたりまえより、あたりまえでなさそうなもの
人があまりやらないこと
あまり選ばないもの
まだ浸透していない新しいもの
斬新なデザインのモノ

など、どんどん挑戦したいものです。

最近、大崎正則のプロフィールにも
「一番はじめにやったこと・なったこと」を加えました。

 

 

人との「ちがい」をどんどん出していきましょう。
そして、人と少しちがったことをどんどんやってみましょう。

 

 

 

【編集後記】

トレーニングを再開しました。
減量もはじめます。
減量の結果がでたらブログで書くかも……です。

 

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・1本満足(PROTEINシリアルバー・ストロベリー)

 

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