トレーニングサポート中はキャッチフレーズを使おう。「短く、覚えやすく、言ってみたくなる」フレーズで

トレーニングサポート中はよくキャッチフレーズを使っています。

変則エアプレーン*変則エアプレーン(サムアップ!)

 

キャッチフレーズは合言葉

「キャッチフレーズ」は合言葉です。

 

キャッチフレーズの類語は

・決め台詞(セリフ)
・決めもんく
・キラーワード
・キャッチコピー
・パスワード

その中でもわたしは「キャッチフレーズ」を好んで使っています。

このキャッチフレーズを言うとチームのみんながいっせいに反応してくれます。
キャッチフレーズはトレーニング中の合言葉であり、決め台詞(セリフ)でもあります。

そのキャッチフレーズは、なんでもいいわけではありません。
わたしは

・短く
・覚えやすく
・言いたくなる

フレーズを選んでいます。

「短く」はみんながいっせいに言うときに長いと面倒だからです。
そして長いワードだとサポート中に何回も言うわたしがツライからです。

「短く」キレのあるワードを選んでいます。

「覚えやすく」も同様です。
ワードが短ければ当然覚えやすくなります。
サポート中は何回も言うので覚えるでしょうが。

「言いたくなる」はとても大切です。
「短く」「覚えやすく」さらにキレがあれば自然に言いたくなります。
特に小学生などはわたしが言うと一緒に言ってくれます。

わたしがよくキャッチフレーズを言うのは、フレーズを聞くと

運動中でもパッと意識できること

です。
一度止めて指摘したり、長々と説明したりすることがなくなります。

キャッチフレーズはとても有効なのです。

 

キャッチフレーズのたとえ

わたしのよく使うキャッチフレーズを紹介します。

 

「ルックアップ!」

「ルックアップ!」は目線を上げるときに使うキャッチフレーズです。

 

・スピード&アジリティ
・リアクションドリル
・ロコモーション

などのトレーニングでは「足さばき」が重要です。
「足さばき」に気がとられると、足元ばかり見てしまうものです。

スポーツにおいて足元を見るシーンはほとんどありません。
足元を見ていると

・視野が狭まる
・次の動作が遅くなる
・姿勢が悪くなる

のです。

・目線を上げる
・頭を上げる
・姿勢をよくする
・正面を向く
・周りをみる

それをして欲しいときは「ルックアップ!」です。

 

サムアップ

「サムアップ!」もよく使います。

 

「サムアップ」は親指を立てる動作です。
フェイスブックの「Good」ボタンといえばいいでしょうか。

中東では軽蔑のサインになるらしいのですが、中東の選手はまだサポートしていないので。
サポートすることになれば喜んで違うキャッチフレーズに変更します。
Goodマークは小中生にも一般的なので使っています。

「サムアップ」のフレーズを使うのは

・力の入れすぎ防止
・バランス(エアプレーンなど)
・胸を開く
・ジャンプトレーニングの離地のとき

などです。
全力で走るとき、力が入りすぎてしまいます。
こぶしを握りしめているので軽く握って欲しいときに使うフレーズです。

ウォーミングアップなどに「エアプレーン」をよくします。
ストレッチと片足バランスのトレーニングのためだからです。
「エアプレーン」をするとバランスに気がいってしまい、胸が閉じてしまいます。
(肩が落ちるといってもいいかもしれません)

「サムアップ」で親指を立て、胸を開いた状態でバランスをとります。

変則エアプレーン

またジャンプトレーニングにおける飛び出しの場面(離地)のときも親指は大切です。
股関節の伸展だけではなく、胸椎の伸展も使いたいからです。
(股関節の伸展は足のばね、胸椎の伸展は胸のばね)

サムアップをして腕を振り、鼻のあたりで肘を止めるのがジャンプトレーニングの基本です。

ジャンプトレーニングの基本。3つのジャンプを覚えよう

 

シャキーン

「シャキーン!」はわたしの代名詞です。
(数人しか言ってくれませんが)

 

このブログでも何回も登場するフレーズです。

・ジャンプトレーニングの着地
・スピード&アジリティなどの減速・停止

などで使うフレーズです。

着地のときは、腕をしっかりと振り下ろすようにアドバイスしています。
着地を安定させたいですし、しっかりと停止させたいからです。
もちろんバランスも大切です。

その動作がシャキーンです。

右上の写真が「シャキーン」
ジャンプトレーニングCMJ

子どもたちはみんな言ってくれますが、大学生も社会人も言ってくれます。

「シャキーン!」はわたしの大好きなフレーズです。

 

 

好きなフレーズをつくろう。そして使おう

自分の好きなキャッチフレーズをつくりましょう。そしてどんどん使いましょう。

 

上記でよく使う3つのキャッチフレーズを紹介しました。
そのほかにホンの一例として

・ギア上げていこう
・ハリ、ハリ、ハリアップ
・ココから、ココから
・キツイときキツイとき
・すぅーっ・がっつん

などがあります。
合言葉や、かけ声、叱咤激励、擬態語・擬音語までさまざまです。

 

「トレーニングしたい」言ってもらえる工夫の章
「トレーニングしたい。」小4の姪っ子に、言ってもらう方法

「すぅーと入って、そーっとずらす」擬音語や擬態語を使ってリズムやタイミングをとりましょう

身内や友人などでは「あれ」や「これ」で通じます。
キャッチフレーズは生徒や選手たちとの「あれ」や「これ」なのです。

 

自分の好きなキャッチフレーズをたくさんつくりましょう。

・短く
・覚えやすく
・言いたくなる

これがポイントです。

そしてキャッチフレーズをどんどん使っていきましょう。

 

【編集後記】

三十数年ぶりに小学生のころに入会していたラグビースクールを見学してきました。
創立50周年記念の冊子をもらいました。
その中にはなんと、小学4年生のわたしが書いた作文が。

なかなかいいことが書いてありました。

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・国産鶏スモークささみ ファミマ
・田舎丼  道づれ

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