ウエイトリフティング。フランス代表チームがやってきた

7月9日火曜日、金沢学院大学ウエイトリフティング部に、フランス代表チームがやってきました。学生たちと合同練習をおこないました。

金沢市総合体育館にて

金沢市にやってきた

今月2日、金沢市にウエイトリフティングフランス代表チームがやってきました。

 

5月、フランスウエイトリフティング連盟の会長と、山野金沢市長が金沢市役所で2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿を金沢で行う協定を結びました。
フランスの水泳チームも事前合宿を金沢ですることが決まっていて、TVや新聞でも話題になっていました。

東京オリンピックでは直前に金沢市で合宿をするのですが、その視察も兼ねて、7月に事前合宿に来るとのこと。
とても楽しみにしていました。

そして7月2日、とうとう金沢市に来たのです。
男子選手3人、女性選手2人、コーチ合わせて7人のチームです。
練習会場は金沢市総合体育館の第3体育館です。
18日まで合宿する予定だそうです。

私は外国人選手のリフティングを生で見たことがないので、見学できる機会を狙っていました。

 

金沢学院大にやってきた

金沢市に事前合宿にやってきたフランス代表。金沢学院大学にも合同練習をするためにやってきたのです。

 

9日、いつものように学院大に行くと、駐車場にフランス国旗を持った1年生が数人いました。
代表チームを出迎えるそうで、今日合同練習をするとのことでした。
リフティング場にもたくさんのフランス国旗が貼ってありました。
ラッキーなことに私も同じ空間で練習できるのでした。

大声援の中、チームがやってきました。
県リフティング協会会長のあいさつからはじまり、監督の歓迎のあいさつ、女子キャプテンのフランス語でのあいさつなど、一通りのセレモニーが終わりさっそく練習が始まりました。

学生の男子6名、女子4名が2人ずつ、5組に分かれて代表選手と一緒に練習をはじめました。

学院大のプラットフォーム(ウエイトリフティングをする場所)が全部で28面ある日本屈指の施設です。
付属高校の生徒を入れて、50名近くが一斉に練習をします。
聞くところによると、フランスのコーチも驚いていたそうです。

代表選手とペアを組んだ学生は、選手と同じメニューを実施。
そのほかの学生は私も含めて通常の練習に取り組みました。

練習をしながら、合同練習の学生を見ていたのですが、さすがに今どきの学生です。
通訳を介してですが、堂々とコミュニケーションをとっていました。
月並みですが、同じ競技をしていれば言葉がわからなくても、通じあえるのだとあらためて思いました。
とてもうらやましく思えました。

代表選手との合同練習は学生にとって、大きな刺激になったのではないでしょうか。

合同練習は2時間ほどで終了。
選手たちはミスタードーナツのお土産を手に帰っていきました。
もちろん学生はその後も練習です。
当然、私も同じです。

私は、帯同している理学療法士と通訳さんを通じてあいさつをすることができました。
以前は卓球のフィジカルコーチをしていたそうです。
当時、彼のアシスタントをしていた人は現在、日本でやっているそうでした。

私は「リフティングのコーチではなく、リフティングをトレーニングの一部として教えるために、ここで練習をしている」というと、「OH!」みたいなことを言ってくれました。

もちろんフランス語は全くわからないので、通訳を介してですが。

練習会場に行ってきた

そして本日、合宿中の練習会場に見学に行ってきました。

 

合宿期間中の代表チームは、基本的に10時からと、16時30分からの2部練習をしています。
私は時間が空いたので、10時過ぎに見学に行ってきました。

5名の選手が練習するにはちょうどいい広さで、一人一面のプラットフォームが与えられていました。
会場はとても静かで、各自が淡々とやっているような雰囲気でした。

合宿期間中は学院大の学生が交代で練習に参加しています。
今日も男女1名が練習に参加していました。

代表選手と一緒に練習できるという経験は、とても素晴らしく、何事にも代えられないものです。
選手から発せられる力は強く、とてもいい刺激になるからです。
そのためでしょうか、2人とも調子がいいと言っていました。
最高です。

担当の方から聞いたのです。
いつもすぐにモチベーションが下がるという女子代表選手の一人。
学院大での合同練習の雰囲気がとても良かったそうで

「もう一度行きたい」

と、いったそうです。
とても楽しかったようで、練習もたくさんしていたとコーチが教えてくれました。

学生だけではなく、代表選手にも刺激があったんだと思うと、なぜかうれしくなりました。
学院大の監督にもすぐに報告しました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック。
ウエイトリフティング日本選手はもちろん、フランス代表の5人にも注目です。

 

【編集後記】

ブログの通り、合宿を見学に行ってきました。
通訳の学生と話す機会があったのですが、彼は1年間フランスに留学していて、今年度1年遅れて卒業予定だそうです。
その彼を通じて選手と少し話しをしました。英語を話す人を前にすると固まってしまう私ですが、フランス人の前では、なぜか英語でコミュニケーションをとろうとする自分に驚きました。

【昨日のOnce a day】1日1回新しいことを

・厚生食堂 日替わり定食+ガンドの刺身

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