「何を飲むかではなく、誰と飲むか」が口ぐせ。誰と飲むのかを大切にしているわけ

減量あけの先週は、週末にかけて2日間、飲みにいきました。たくさん飲んで食べて、大いに語ったとても心地のよい時間でした。私のモットーは
「何を飲むかではなく、誰と飲むかが大事」です。

2019.7.15両国駅前 花の舞にて

 

 

誰と飲むかが大事

「誰と飲むかが大事」が口ぐせで、仲間にはいつも笑われています。気を使わない仲間との食事や、飲み会がうれしくてすぐに言ってしまうのです。

 

幸い仕事上での、付き合いの飲み会はほとんどありません。自分で、出欠をコントロールできるので気楽な立場です。
企業戦士の友人は、「接待する、される」飲み会が多く、私のようにはいかないとよく言いますが。
そんな彼を「仕方がないだろうな」と思いつつ、私はこだわるようにしています。
どうせ飲むなら、気を使わず、楽しく飲みたいですから。

先日も2日続けて、飲み会がありました。
1日目は、専門学校関係の方々と。
私も自称「教育者」ですから、学生の進路については興味関心が高く、熱く語り合いました。
難しい問題もありますが、お互いにグチをいいませんし、話しは常に前向きです。
アッという間の5時間でした。

2日目は同業の方々と。
年齢は私が一番上ですが、業界では3人の中で一番後輩です。
友だちなんですがね。

話題は健康のこと、トレーニングのこと、業界のことなどです。
これまた、みなさん話が止まりません。
いかに関わっている人をよくしていくか、向上させていくが、話しの中心でした。
アッという間の4時間でした。

この2日間をとおして言えるのは、まったく疲れないこと。
両日ともかなりの時間です。
あまりお酒をガバガバ飲まないとはいえ、合計10時間近くですから、疲れないはずがありません。

しかし、疲れるどころか元気が出て解散です。
(私だけではないことを願っています)
グチらず、気を使わず、前向きな会話は疲れないのかもしれません。

これが、「誰と飲むか」にこだわっている理由です。
元気が出ない飲み会に行く理由がないのです。

 

気をつけるのは、相手の時間泥棒にならないこと

「誰と飲むか」にこだわっている私ですが、気をつけなければいけないこともあります。一人よがりに「行こう!行こう!」と誘ってばかりでは相手が迷惑に思っているかもしれないからです。
無理に付き合わせるのは、相手の時間泥棒かもしれません。

 

毎回、ストレスのない飲み会や食事会ばかりですが、私が楽しいからといって、相手はどうかはわかりません。
そこは気を使わなければいけません。
毎回誘ってばかりではいけないでしょうし、誘ってくれるのを待っているのもなんだか、です。

難しいことです。
飲み会に行っても、一方的に話すことにも気をつけなければいけません。
私はお酒の力が加わり、楽しくなってしまい、どうしても一方的に話す傾向にあるようです。
気をつけなければ…

「話すが3で、聞くが7。そうすればちょうど会話は5対5」と聞いたことがありますが、無理です。修業しなければいけません。

私が一方的に話して満足する飲み会は、相手にとって楽しくないでしょう。
もう誘ってくれないでしょう。
付き合ってくれません。
私も立場が逆なら絶対に行かないでしょう。

相手の時間を泥棒しないように、楽しくない時間をつくらないように気をつけなければいけません。

 

それでも行きましょう。そんな機会がもうないかもしれないから

相手に迷惑にならないようにと気にしてばかりでは、誘えなくなります。
誘われるのを待ってばかりでも、会う機会が少なくなります。
楽しく飲める相手、前向きに話せると思う相手には積極的に誘うようにしています。

 

積極的に誘うようにしていますが、私は得意ではありません。
「誘ったのはいいけど、相手は嫌だと思っていたらどうしよう。断りにくいかな」と内心、思う弱気な私がいるからです。
でもその気持ちを振り切って、誘うようにしています。

毎日、飲む機会や食事会があるわけではありません。
80歳まで生きたとして100回も同じ仲間と飲むこともできないでしょう。
もしかすると今度が最後かしれませんし。

前向きで楽しい飲み会、たくさん参加したいと思います。
そしてそんな刺激しあえる仲間を、どんどん誘いたいと思います。
そんな仲間ならどこだっていいんです。
ファミレスでも、牛丼屋さんでも構いません。

 

「何を飲む(食べる)かではなく、誰と飲む(食べる)か」
大切だと思いませんか。

 

【編集後記】

Amazon Prime day始まりましたね。
Amazonの手のひらで転がされないぞと思っていますが
転がされるばかりか、バク転までさせられています。
来年に向けて「Amazon Prime day貯金」
はじめなければ…

 

【昨日のOnce a day】一日一回新しいことを

ある連絡
Amazon商品をカートに入れて準備

 

おしらせ 2  
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